同社のNEX-6とNEX-7を統合した後継機となる「α6000」シリーズ。APS-Cのレンズ交換式ミラーレスカメラです。コンパクトでありながら本格的な撮影や4K動画を撮影出来る機種もあります。全ての機種にWiFi機能が搭載されており、撮影した写真をスマホやタブレット等に転送することも 出来ます。
以上、魅力の一部を紹介させて頂いた「α6000 シリーズ」を売却した場合、果たして買取金額がいくらくらいになるのか気になるところかと思います。
また、これから「α6000 シリーズ」を購入することを検討している方にとっても、そのリセールバリューがどの程度が知っておくことは重要なことです。
そこで今回の記事では、一般的な「α6000 シリーズ」の買取相場をご紹介して行きます。
買取相場
機種名 | 発売日 | 買取相場 |
---|---|---|
α6000 | 2014年3月14日 | 20,000円 |
α6100 | 2019年10月25日 | 48,000円 |
α6300 | 2016年3月11日 | 28,000円 |
α6400 | 2019年2月22日 | 53,000円 |
α6500 | 2016年12月2日 | 38,000円 |
α6600 | 2019年11月1日 | 76,000円 |
α6000 シリーズ買取相場の傾向と対策
APS-Cサイズのミラーレスカメラとしては最上位シリーズとなる「α6000 シリーズ」スペックも高く、初代「α6000」でも現役としてまだまだ十分に使用することが出来ます。その為、2万円以上の買取も十分可能です。シリーズ全体を通しての買取価格も比較的高めです。また豊富な「Eマウントレンズ」を出来る点も人気の一つの要因かと思います。
まとめ
以上、SONY「α6000 シリーズ」の買取相場について解説させていただきました。
今回の記事で「α6000 シリーズ」は
- シリーズ全体でスペックが高く、買取価格も下がりにくい能
- 軽量コンパクトでありながら豊富な「Eマウントレンズ」を装着することが可能
- 人気のWiFi機能も標準装備
ということをご理解いただけたかと思います。
しかし、これはあくまで相場です。
株式相場や外国為替相場と同様に、カメラの買取相場も刻々と価格が変動します。
カメラに関しては基本的に売ろうと思った時が売り時です。
この記事が皆様のカメラ売却に少しでもお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、誠に有難うございました。